こんにちは、ライターの中村です。
先月、友達家族と中禅寺湖畔にある「菖蒲が浜キャンプ場」へ行ってきました。
目の前に広がるレイクビューが、とても気持ち良かったです!
わが家がキャンプを始めたのは、3年前。友達や兄姉に誘われ、初めはバンガローで参加するうちに、大人の方(主に旦那)がすっかりキャンプの魅力にはまってしまいました。以来、シーズンに入ると、多い時は隔週くらいのペースでキャンプに行っています。
キャンプの魅力は、なんといっても、子どもが外で思い切り遊べること。お友達と森を探検したり、木登りや水遊びしたり、夜は焚火や花火を楽しんだり。疲れ果てて早い時間にスコーンと寝てくれるのもうれしいところです。
親は、子どもに危険がないように最低限見守りながら、のんびりビールを飲んだり、つまみを作ったり。「静かにしなさい」とか「片付けなさい」とか、家にいるとしょっちゅう口にしがちな小言も言わなくてすむので、まさに、子どもも大人も、Win × Winの関係になるのです。
(もちろん、雨が降るとやることがないとか、ちょっとした引っ越しなみの荷物の移動が大変とか、帰ってからの洗濯物が半端なく大量……など、多少の大変さもありますが)
さて、キャンプを始めて3年。毎回、着いてから夜まで、酒飲んで食べてダラダラおしゃべり、というのもナニなので、今年こそは「+αで何か始めよう!」と、ハイキングや釣りなどいろいろ考えているのですが、結局いつも計画倒れ。前回は、腰が重い大人ばかりが集まったのか、徒歩10分のところにある、滝にすら行かず。湖ながめて酒飲んで終わりました。
「とりあえず1杯」の誘惑から、なかなか抜け出すことができません。。。