まちとこメンバーの実家が酒蔵ということが判明!
じゃあ、利き酒会やっちゃう?ということで開催された『島岡酒造を味わう会』
まちとこメンバー自慢のつまみを持ち寄り、6本のお酒を飲み比べました。
「島岡酒造」は文久3年に創業された群馬県の酒蔵。
現在6代目で、まちとこライター中村のお兄さんが蔵元を継いでいます。
創業以来「山廃」という製法を貫くスタイは、同業者も見学に来るほど。
さて、利き酒会は季節限定の『淡緑』(うすみどり)という冷酒からスタート。
飲み口は爽やかだけど、キリッとした芯のあるお酒で、人気ナンバーワンでした。
そのあとは、酒通を唸らせるという看板銘柄の『群馬泉』(ぐんまいずみ)の、
「純米」「吟醸」「特選」「本醸造」を順番に飲み比べ。
1、2年熟成させてから瓶詰めするのが特徴らしく、やや辛口のなかにも米の味が残る力強い味わいで、濃い料理との相性も抜群でした。今度はオススメのお燗で頂きたい。
それぞれ個性があり、とても美味しいお酒でしたが、飲み進めるうちに微妙な違いなどわからなくなっていき、、
「2番目に飲んだのが好き」「このつまみと合うわ」「ラベルはこれがいいよね」などなど、
みんなワイワイ言いたいことを言い合って、食べて飲んで夜は更けていきました。
やっぱり仲間と飲む、旨い酒と、旨いつまみ、最高ですね!
次はまちとこ酒蔵ツアーかな〜レポートお楽しみに!